シンアツシン・ショップ

「こんなにすぐ痛くなくなるんだね！」
と腰の痛みと坐骨神経痛の症状でお悩みの７０代後半のご主人さんは、シンアツシンの効果に驚かれ早々に購入を決意。
「よし、今すぐお金をとってくるから」とそんな勢い。
今までいろいろ治療してきても、すぐにこれだけの効果が得られたものはなく、恐らく感激したのでしょう。
凄く喜んで購入くださいました。
痛みで難儀したことのない人には理解できないと思いますが、本気痛みで困っている人達にとっては、痛みが一時的でも和らぐことは、それだけ嬉しく幸せなことなのです。
先週の体験会で７０代の女性が腰とひざの痛みで来場されました。
「どこへ行っても良くならないし、自分でできるから」
とシンアツシンの購入を決められました。
それから使い方の説明をしていると息子さんが入場してきて「まだ時間掛かるんか？何か買うんか？もうそんな騙しみたいなもん買うな買うな！もう帰るぞ！」とお母さんの話しも大して聞かず連れて帰ろうとしました。
「こんなに楽になるし私は自分で買おうと思うから」とお母さんが話しをしますが聞こうとせず。
こんな状態でまともな話しはできませんから、指導員もそれ以上何も言いませんでした。
「ホントに申し訳ありません、失礼なことを言って・・・」とお母さんが指導員に誤ったそうです。
本来は息子さんが誤るべきなのですが、事の成り行きを知らないですし、説明しようにも聞く耳を持ちませんから仕方ありません。
言うだけこちらが疲れます。
若い人達や大して困ったことのない方は、そんな治療器なんかで簡単に痛みがすぐに和らぐ訳がないと恐らく普通にそう思っているかも？
ある程度仕方のないことですが、自分がその立場になってみれば、もう少しは素直に耳を傾けられるかも？
毎日痛みで難儀しているお母さんの立場で少し考えてあげられたらと思います。
反対されたら本人はまた同じ日々を過ごすことになりますからね。
息子さんも本人の意思に反対したなら、その意思を酌んであげる為に別の方法を考えてあげないと！
「もうそんなに先が長くないの買っても無駄！」
と当の本人が言うなら別に構いませんが、そんなことを普通に言われることもありますから。
いつあの世に逝けるか？分からないから毎日が余計つらく感じる訳です。