シンアツシン・ショップ

どの体験会場も思いかけず調子が良く、今日を消化していませんが今週は忙しい一週間になりました。
６月もまだ前半から中盤に差し掛かったところで、まだまだこれからですので、いつも通り気を引き締めてやっていきたいと思います。
さて今日は、大分・広島・島根・滋賀・長野県内で体験会を行います。
催しの性格上、また平日開催が多いので仕方ないのですが、対象者の多くが６０歳以上の方が多く来場されます。
中には年齢とともに聴力の弱った方も多く、補聴器を装着されてはいるのですが、大して役に立ってない方も大勢おられます。
「ご主人さん、どこが悪い（痛い）んですか？」
「うんっ？」
と反応が返ってくると一段声を張ってもう一度。
「うんっ？」
となると口をそこからは耳元へ近づけて話しを。
あまり大きな声をしていると他の部屋や廊下へその声が漏れますから、叱って（怒って）いるように聴こえてもいけませんからね～。
普段から耳が不自由なことで何かと消化不良を味わっているはずですから、こういった方ほどちゃんと対応しないといけません。
その分かなり気を遣いながらの対応になりますので、こちらもエネルギーを人一倍消耗することとなりますが、その点は手抜きしないようにキチンと対応しなければいけませんね。
とここまで打ち終えたところで、少しキーボードを移動させようと持ち上げた際に、指がスイッチに触り、パソコンは見事シャットダウン！
また新たに打ち終えたところです。
今使っているこのパソコンのキーボードは、コードもないく無線式で誠に便利が良いのですが、移動させる際に自然と持ってしまうといころに電源のON・OFFスイッチがあるもんですから、「あっ！くそ！」と思った時にはもう遅い、そんな同じことを何度も繰り返しております。
こういうちょっとしたことが、案外作り手には分からない、気付かないのかも知れませんね。
シンアツシンもAC４１０や５１０の操作盤は、一番手前ではなく奥側へ、もしくは前モデルにあった左半分へ、というのが良かったと思います。
デザインも大事ですが、使い勝手はもっと大事ですよね。