シンアツシン・ショップ

三菱自動車の問題、倉敷の水島工場もバタバタしているかも知れません。
小学生の時に行った工場見学、当時からクルマが好きだったので次々と出来上がる様子に興奮した記憶があります。
私は三菱自動車のユーザーには一度もなったことはありません。
欲しいと思わせるクルマがないのが一番の原因ですが、ここしばらく勢いも元気もない三菱自動車はもっとそれらを失いそうです。
良く見せようと虚偽はダメですが、この燃費問題は私が思うところ、正直そう大して消費者は困らないと思います。
減税の類のお金の関係は問題ですが、そこはメーカーが負担すれば良いこと。
クルマの性能自体に問題はないのですから、気にせず乗れば良いのです。
それでも気に入らなけば買い替えてしまえば！
とにかくカタログと違うと言うなら、すべてのクルマが当てはまってしまいます。
実際走行してもほぼ現実不可能ですから。
世間の常識みたいなもので、ディーラーの営業さんもムリと普通に言われますから。
乗り手の運転の仕方一つでどうにでもなる代物です。
余程かけ離れているなら話しは別ですが、それをある程度承知で購入しているはずなので、そんなこと目くじら立てるほどのことではないと思います。
差額のガソリン代を負担する？と新聞にそれらしきことが書かれていましたが、そんなことしたら他のメーカーも困るのでは？まあ虚偽ではないから困らないのか・・・。
メーカーも燃費競争で商品価値に重きを置くことをそろそろ考え直せば良いのに。
他社と数キロ劣っていてもそれを凌駕するデザインや付加価値を生み出せば。
特に見た目は大事ですから！
そろそろ飽き・お腹いっぱい感が出始めましたがマツダ車やスバル車は良い例では。
昨今は、何事もあまりにも細かいところを突いて話題・問題にしがちですが、もっとおおらかにできないものかと思います。
なんか？生き難い難儀な世の中になって行きつつあるよう気が・・・。
さて今日は、山口・徳島・和歌山・長野・新潟県内で体験会を行います。
営業車のほとんどがトヨタ車ですが、故障もなく各地へ飛び回っています。
燃費には特別な思いはありませんが、壊れ難いという信頼感は他社を圧倒していると思っています。
だから選ばれるのかも知れませんね！
恰好・デザインは、誠に面白くありませんが・・・。