店長日記

『11月20日(木)』

2014年11月20日

今年の3月のAC210を購入頂いた90歳の女性の方。
2~3ヶ月程度のペースでお住まいの地域または近くで体験会を行っているので、その頃になると電話をして来られ、予定を確認されては来場してくださいます。
昨日も同様にお知らせしていた会場へご来場くださいましたが、歩を進める足の動きはずいぶんと軽やかになっておられたようです。
「歩き方が良くなりましたね!」
「そうなんですよ、腰の痛みもなくなりましたし、すごく動き易くなりました」
「もう少しここ(股関節周囲)へ当てられると動き易くなると思いますよ」
「そうしてみましょう」
と、エレベーターへ通じる長い廊下を、補助的に杖を突いていますが、それが必要ないくらいの足取りで帰って行かれたようです。
それを見ていた70代のご夫婦。
「あのおばあちゃん90歳?へ~私の方が弱ってるわ!」
と改めて自分の身体の調子を自覚した様子だったそうです。
「90歳のおばあちゃんでも自分で治療してるんですから」
「そうですね~」
とご夫婦も治療を始めることになりました。
シンアツシンを買ってまで治療する気のない方は、できない理由を率先してあれこれとしゃべってくれます。
「腰は自分ではできないよ!」
「毎日はできないよ!」
「重たい!手が疲れる」
「誰かが当ててくれるなら・・・」
などなど、大人ができない言い訳をする場面は、いつ見ても格好よくありません。


ホーム | ショッピングカート 重要事項 必読 | ご利用の案内!
Powered by おちゃのこネット