店長日記
vol.45 「元気になってほしいなあ」
2007年08月03日
埼玉県に来ています。奥様がご主人を車椅子に乗せて、体験におみえになりました。両手で杖を使用しても数メートル歩くのがやっとで、腰とひざが痛くてどうにもならず、最近車椅子に乗るようになったそうです。
「歩かないと歩けなくなるのはわかるんだけど、なにしろ痛くて歩けないんだよ。お医者さんも歳だからしょうがないとしか言わないしなあ。」80歳になるこのご主人はほぼあきらめムードでした。
私がこのご主人の気持ちに近づこうとしても、元気な人間が、歩けないことの不便さや痛みをなかなか理解できるものではありません。とにかく少しでも歩こうという気持ちになってほしい…そう思って、シンアツシンの治療を体験していただきました。劇的にというわけにはいきませんでしたが、痛みがだいぶ楽になったと喜んで下さいました。
「まだ少しは歩けるわけですし、車椅子も最近乗りはじめたばかりですから、まだまだあきらめるのは早いんじゃないですか」、ご主人も「自分で治療できるんだったら、頑張らないとだめだなあ。今度会う時までにはもう少し歩けるようになっておかないとなあ。」と非常に前向きになって下さいました。奥様も「この人がこんなにやる気になったのは久しぶりねえ」と言って喜んで下さいました。本当に元気になってほしいなあ…そう思います。
「歩かないと歩けなくなるのはわかるんだけど、なにしろ痛くて歩けないんだよ。お医者さんも歳だからしょうがないとしか言わないしなあ。」80歳になるこのご主人はほぼあきらめムードでした。
私がこのご主人の気持ちに近づこうとしても、元気な人間が、歩けないことの不便さや痛みをなかなか理解できるものではありません。とにかく少しでも歩こうという気持ちになってほしい…そう思って、シンアツシンの治療を体験していただきました。劇的にというわけにはいきませんでしたが、痛みがだいぶ楽になったと喜んで下さいました。
「まだ少しは歩けるわけですし、車椅子も最近乗りはじめたばかりですから、まだまだあきらめるのは早いんじゃないですか」、ご主人も「自分で治療できるんだったら、頑張らないとだめだなあ。今度会う時までにはもう少し歩けるようになっておかないとなあ。」と非常に前向きになって下さいました。奥様も「この人がこんなにやる気になったのは久しぶりねえ」と言って喜んで下さいました。本当に元気になってほしいなあ…そう思います。