店長日記

『7月4日(金)』

2014年07月04日

84歳になるお母さんとその娘んさんが来場。
「どうですか?」
「腰が楽になりました」
「お母さんホントに?」
「そう痛くなくなったよ」
「そう・・・」
「娘さんも肩に当ててみますか?」
「それじゃ」
と五十肩の痛みで難儀していた娘さんもシンアツシンを体験。
「ホント痛くないわ」
と痛くて動かし難かった肩が、さっきよりは動かし易くなりました。
「お母さんの腰に当ててあげたらどうですか?」
「ホントじゃねえ、お母さんやってみる?」
「あんたも使えるし、私(お母さん)買おうか?」
とAC510をお求めくださいました。
娘さんは最初
「これで楽になるのかなあ?」
と半信半疑な気持ちがあからさまに態度に出ていました。
お母さんが楽になったという言葉も大して響かず、結局身をもって体験したことが良かったようです。
この点は、やはり痛みのある者でないと理解できない面かも知れません。
痛みで難儀している人は、傍から見ている者からは理解してもらえない苦痛を日々我慢しながら生活しています。


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