店長日記
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vol.42 『高校野球』
2007年06月27日
「どんな針治療なんですか?」
と高校野球部員の息子さんがひざを痛めて悩んでいるというお母さんがおみえになりました。
聞けば甲子園の強豪校で、痛いと言って練習を休もうものなら、替わりの選手はいくらでもいるほどの厳しい競争だそうです。
接骨院には頻繁に通ってはいるそうですが、毎日痛い痛いとこぼすそうです。
「本人が頑張っているからねえ。何とかしてあげたいんだけど…」お母さんも見ているとつらいそうです。
シンアツシンの治療をおすすめしたのですが、遠征試合などで費用がかなりかかるそうで、そこまでは回らないとのことでした。
高校野球は『教育の一貫』とよく言われるのですが、ケガをした生徒に無理をさせてしまう環境はいかがなものかと思います。
理想とはかけ離れた勝利至上主義の高校野球ではそうはいかないねが現実でしょうが…。
それを理解している以上は、しっかりと体のケアをするしかありません。思い切って休む勇気も必要なのではないでしょうか。指導者が気付いてあげるべきですが…。
(写真は掛川城)
と高校野球部員の息子さんがひざを痛めて悩んでいるというお母さんがおみえになりました。
聞けば甲子園の強豪校で、痛いと言って練習を休もうものなら、替わりの選手はいくらでもいるほどの厳しい競争だそうです。
接骨院には頻繁に通ってはいるそうですが、毎日痛い痛いとこぼすそうです。
「本人が頑張っているからねえ。何とかしてあげたいんだけど…」お母さんも見ているとつらいそうです。
シンアツシンの治療をおすすめしたのですが、遠征試合などで費用がかなりかかるそうで、そこまでは回らないとのことでした。
高校野球は『教育の一貫』とよく言われるのですが、ケガをした生徒に無理をさせてしまう環境はいかがなものかと思います。
理想とはかけ離れた勝利至上主義の高校野球ではそうはいかないねが現実でしょうが…。
それを理解している以上は、しっかりと体のケアをするしかありません。思い切って休む勇気も必要なのではないでしょうか。指導者が気付いてあげるべきですが…。
(写真は掛川城)