店長日記

『5月28日(水)』

2014年05月28日

「口座がないって言われるんです」
と近所の郵便局にシンアツシンの購入代金を払込みに行ってくださった九州のお客さんから電話がありました。
「いやっそれはないですよ!長年この口座に皆さんに払込みして頂いてますから」
「何度もやってくれたみたいなんですけど・・・」
「すみませんが、どちらの郵便局さんですか?」
とお客さんに尋ね、その郵便局に直接電話をいれてみました。
実際に端末に口座番号を入力してもらい、
「口座番号に相違があるように表示されるんです」
「すみませんが、端末の器械は全国共通ですか?」
「そうですよ」
「他の郵便局で受付できて、そちらでは何でできないんですか?」
「いや~それを言われましても打ち込んだ結果が・・・口座番号も合ってますが・・・」
と話しにならないので一旦電話を切り、岡山の本局へ電話しました。
「こちらでは口座の確認はできました」
「どうしてでしょうか?」
「いや~それは・・・」
と返答に困られてました。
そのことを確認してまた郵便局へ電話すると
「すみませんでした。私が違う項目に入力しておりました。確認できました」
と入力画面が間違っていたことが分かったようです。
お客さんにも電話して、またご足労頂かないといけませんがと了解してもらいました。
しかし金融のプロの方も勘違い・間違いはあると思いますが、その窓口の係りの人が
「口座がありませんよ!」
と言われれば、当社のことよりは窓口の人を普通に信じます。
そこで誤解が生じるのは必然で、お客さんは不安になってしまいます。
滅多にないことですが、お金を扱うのですから確実に窓口で対応して欲しいと思います。
また払込み用紙には、当社の電話番号も印刷していますので、窓口から直接連絡下されば、こちらはすぐに対応できますので!
以前、私も郵便局でそれ以上の経験があり、受付してくれた窓口の方が「電信払込み請求書・電信振替請求書」を知りませんでした。
「どうしたん?知らんのん?」
とその時はさすがにあきれてしまいました。


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