店長日記

『5月22日(木)』

2014年05月22日

しかし、「脊柱管狭窄症」と診断されておらえる方々が多く感じます。
昨日も問い合わせがあり、
「脊柱管狭窄症と言われて薬を飲んでいますが・・・」
「血行が良くなる薬ですかね?」
「そうです」
「いくら薬を飲んでも狭窄した部分は広がりませんもんね」
「そうですよね~」
「ところで声の感じが若く聴こえるんですけど、失礼ですがお歳は?」
「63歳です」
「まだまだ若いですよね」
「いやいや、でも手術するなら若い方が良いと言われたので」
「まあそうですけど、なんとなく怖いですね」
「そうなんです、場所が場所ですし・・・」
と段々症状がひどくなり歩くとお尻から太ももの裏側が痛くなり、一時休まないと歩けないそうです。
実際シンアツシンを当てたところで狭窄した部分が広がる訳でもありません。
でも、痛くて歩けないなど痛みで困ることがあれば、シンアツシンを痛くなるあたりに押し当てて普段通り歩いてみて下さい。
恐らく何もせず歩くのと治療して歩くのでは違いがあるはずです。
歩いて帰ったら、また患部を治療して手入れしてみて下さい。
そんなことでもしながら足腰が弱らないように気を付けないといけません!
まだ若い女性の方でしたが、近々決断をしないといけなくなりそうでした。
たとえ手術をしたとしても術後が・・・。
絶対大丈夫と思っているのですが、でも不安が。
手術とするというのはそんな気持ちになるもんですね。
なんとなく。


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