店長日記
『1月24日(金)』
2014年01月24日
昨日の話しの続き。
「あんたのところは、アフターサービスが悪いなあ~」
と伺うと同時にご主人さんから言われました。
「すみませんでした。でもご主人さん、こちらからどうですか?とどんどん電話したり自宅へ伺ったりしてないんです。逆に迷惑をお掛けする場合もありますから。その代りに連絡して下されば対応はしますので」
「あっそうか!こいつ(奥さん)が買った時に、またすぐ来てくれるから言うからのう~来るかと思っとったら音沙汰が無いからなあ」
「恐らく2~3ヶ月後にはまた来ますから、そういう意味じゃないでしょうか?」
「そうか~まあええわ!」
と納得して頂き、ご夫婦に使い方の説明をしました。
「お父さん、ちょっと当てて!」
と毎日ご主人さんが奥さんの腰に当ててあげているようです。
「奥さん、自分で当てないの?」
「当ててもらった方が気持ちが良いから」
「そりゃ~そうでしょうけど、ご主人さんが大変じゃないですか!」
「そ~うで!おめぇ(お前)が自分でせんから、わしは敵わんのじゃ。大きい身体してからこっちが疲れて敵わんで!」
と悪口を言い合いながら最後は笑いにしてしまうので仲の良さが伝わってきます。
話しの中で、ご主人さんは10年前に大腸ガンを患ったらしいのですが、術後身体は絶好調だそうです。
その時に告知され死をなんとなく覚悟したそうですが、それらがあるから優しくできているのかも知れません。
覚悟した者でないと分からないものが。
「ご免ねえ。遠くまで来てもらって」
「いえいえ、こちらがちゃんとお伝えして無かったのが悪かったので」
「これでよく分かったから、ちゃんとできそうじゃのう」
「3月になりますけど体験会を行いますから、ご案内しますね」
と約2時間ご夫婦と大話しをして帰りました。
「ご主人さん、やっぱり岡山弁でしゃべるのは楽じゃなあ!」
「そりゃ~おめぇ他所に行ったら、ちゃんと丁寧にしゃべらんとおえんじゃろうが」
「いやいや、いつも丁寧なんですよ。でも今日は特別楽じゃわ」
「そうか、良かったのう」
と県中央部の田舎の町ですから、岡山市内よりはより濃い岡山弁が炸裂しますので!
「あんたのところは、アフターサービスが悪いなあ~」
と伺うと同時にご主人さんから言われました。
「すみませんでした。でもご主人さん、こちらからどうですか?とどんどん電話したり自宅へ伺ったりしてないんです。逆に迷惑をお掛けする場合もありますから。その代りに連絡して下されば対応はしますので」
「あっそうか!こいつ(奥さん)が買った時に、またすぐ来てくれるから言うからのう~来るかと思っとったら音沙汰が無いからなあ」
「恐らく2~3ヶ月後にはまた来ますから、そういう意味じゃないでしょうか?」
「そうか~まあええわ!」
と納得して頂き、ご夫婦に使い方の説明をしました。
「お父さん、ちょっと当てて!」
と毎日ご主人さんが奥さんの腰に当ててあげているようです。
「奥さん、自分で当てないの?」
「当ててもらった方が気持ちが良いから」
「そりゃ~そうでしょうけど、ご主人さんが大変じゃないですか!」
「そ~うで!おめぇ(お前)が自分でせんから、わしは敵わんのじゃ。大きい身体してからこっちが疲れて敵わんで!」
と悪口を言い合いながら最後は笑いにしてしまうので仲の良さが伝わってきます。
話しの中で、ご主人さんは10年前に大腸ガンを患ったらしいのですが、術後身体は絶好調だそうです。
その時に告知され死をなんとなく覚悟したそうですが、それらがあるから優しくできているのかも知れません。
覚悟した者でないと分からないものが。
「ご免ねえ。遠くまで来てもらって」
「いえいえ、こちらがちゃんとお伝えして無かったのが悪かったので」
「これでよく分かったから、ちゃんとできそうじゃのう」
「3月になりますけど体験会を行いますから、ご案内しますね」
と約2時間ご夫婦と大話しをして帰りました。
「ご主人さん、やっぱり岡山弁でしゃべるのは楽じゃなあ!」
「そりゃ~おめぇ他所に行ったら、ちゃんと丁寧にしゃべらんとおえんじゃろうが」
「いやいや、いつも丁寧なんですよ。でも今日は特別楽じゃわ」
「そうか、良かったのう」
と県中央部の田舎の町ですから、岡山市内よりはより濃い岡山弁が炸裂しますので!