店長日記

vol.2 手術の是非

2006年01月07日

 先日、愛知県内のある体験会場に、首の頚椎の手術をした女性がおみえになりました。手術後1年らしいのですが、首の手術跡の周辺のコリや痛みがひどく、手にシビレも残っており、かなりお困りの様子でした。 「手術が失敗して車椅子になってしまう人もいるらしいから、とりあえずよかった。」とこぼしていました。 しかし、手のシビレや、首の痛みにに耐えられず手術したはずなのですが・・・
 症状が改善されていないということは、結果として可もなく不可もなくということなのでしょうが、リスクを考えれば何のための手術だったのかと言わざるをえません。
 シンアツシンをお試しになり、手のシビレは一回ではとれませんでしたが、首周辺のコリや腕の神経痛はずいぶん楽になり喜んでいらっしゃいました。
 「もう1年早くシンアツシンに出会えていれば、手術をしなくてすんだかなあ」と言っておられましたが、それが縁というものだと思いますし、シンアツシンの治療をしていたとしても努力は必要です。
私共もそういったきっかけを提供していきたいですし、重症になる前に、コツコツ自分で治療していくことが大事なのではないでしょうか。 


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