店長日記

『7月30日(月)』

2012年07月30日

コノコさんは、今年50周年を迎えるそうです。
先週、新社長さんが来社されそう言われていました。
現在はシンアツシン一筋でしょうが、創業から今日まで、またシンアツシンにたどり着くまでにいろいろあったかと思います。
シンアツシンは、先の丸い針の付いた治療器です。
針を微振動させて皮膚表面を刺激するだけで治療を行うもので、極々普通の家庭用治療器です。
特徴と言えば、針が付いていることくらいです。
まあこれがシンアツシンの最大の武器なのですが・・・。
電源スイッチを入れるとランプが点灯しバイブレータースイッチを「入」にすると振動が開始します。
断続・連続の切替スイッチで振動の仕方を切替、出力の調整ダイヤルで振動の強さを調節します。
AC200に至っては、電源コードを差し込み、スイッチを入れるだけ!
ピカピカと計器が光る訳でもなく、器械が何かを感知して自動制御される訳でもなく、昭和な時代が漂う普通の治療器です。
そんなシンアツシンですが、ほぼ毎日愛用者さんは誕生して下さいます。
針治療が自分で毎日出来る。
それも痛くもなく安心して!
そして効果も感じられる!
それらを可能にしたのが、シンアツシンです。
いろいろ世の中にある家庭用の治療器の一つに過ぎませんが、案外その他の治療器にない突出した効果を感じて頂けると思います。
コノコさんには、これからも地道な改良と思いもよならないアイデアで、一層扱い易いシンアツシンを作り続けて頂きたいと思います。


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