店長日記

『3月20日(火)』

2012年03月20日

娘さんと一緒に来場された80歳近いお母さん。
「これなら自分で出来るから」
とAC200をお求めになられました。
が、娘さんから
「お母さん、本当に?自分でするの?」
「やるよ!私は」
「いつもそう言うばかりで続けてやらないじゃなの!」
「でもこれ(シンアツシン)は、すぐに楽になるから続けられるよ!」
「本当に・・・」
「奥さん、娘さんの言う通りで続けないと意味ないですよ」
と指導員が確認すると
「今度はできます!」
ときっぱりと言われました。
前に比べ足腰が弱り、最近はトイレに間に合わなくなり始め、今は紙おむつをするようになったそうです。
「私があれだけ(足が弱るよ!)言ってたのに安気に構えてるから・・・」
と娘さんが愚痴るように言われていました。
「まあ~まだ間に合いますから、奥さんしっかり自分でその気になって治療して身体を動かさないとダメですよ!娘さんの手を煩わすのはまだ早いよ!」
「分かってますよ」
と奥さんもやる気を窺わせる返事だったようです。
しかし、気力が衰えてしまうとどうにもなりません。
確かに調子が悪いと弱気にもなり、やる気も沸いてこないかも知れません。
でも、少しでも調子を良くする努力をしないと、どんどん衰えてしまいます。
「自分でなんとかするぞ!」
と覚悟を決めるくらいじゃないと!
「まあ助けて(手伝って)くれるから・・・」
と甘えていては難しいかも知れません。


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