店長日記

『11月10日(木)』

2011年11月10日

50代のご主人さんが、腰の痛みがきつくなり難儀していたところにチラシが目に留まり来場されました。
話を聞けば難病の奥さんと娘さんの世話で日々過ごし自分の身体のこともそこそこに二人に掛かりっきりのようです。
「かがむことが多いから腰が痛くなるのんですよ。肩も痛いしねえ」
「なかなか通えないなら、これ(シンアツシン)で自分の治療をしたらどうですか?」
「そうだねえ、何かとお金も掛かるから安くしてくれます?」
とAC410をお求めになられました。
実際、ご主人さんも少々不安に思われていたのかも知れません。
「これで自分が調子が悪くなるとどうしよう」
と思っていたはずです。
例えそう強く思っていても自分の治療に行く時間もあまりありませんから、後回しになってしまいます。
そんなことでは、そんな不安も少しも解消することはできません。
シンアツシンが、わずかながら力になれるはずです。
痛む腰や肩に当て、少しでも楽になることで気持ちも楽になるはずですから。
かなり我慢強く気持ちを保たないといといけませんが、看る側の気持ちが日々多少なり癒されなければ、とてもじゃありませんが続かないと思います。


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