店長日記

『4月17日(木)』

2025年04月17日

その車体の動きは、決して車線変更ではありません。
ハンドルを握る者なら分かるはず、これはUターンです。
去年の10月に廃車した社用車に付いていたドライブレコーダーを我が23年物の営業車に取付。
これが役に立つとは想像もしていなかった。
バッチリ映像が残っていました。
たまたま速度を落としていたので大したことにはなりませんでしたが、ほぼ真横から相手の運転席側のドアにほぼ止まりながら衝突。
ガチャと鈍い音が車内に響く、「くそ~」。
交差点の手前だったので即歩道へ退避、お相手さんの具合を確認、とりあえず警察へ電話。
自分の車を確認、ハンドルを右に切ったので車の左前のバンパーが押され、その入力はそのままフェンダーへ。
フェンダーの縁が真ん中あたりで山折れに、「くそ~」。
20数年、事故なく擦ることもなく乗ってきましたが、とうとうキズを負わせてしまいました。
お相手もドアが凹みとステップにキズ。
不人気車の年代もんですから、きっと部品がないと覚悟していましたがフェンダーは中古で揃う。
当然バンパーなどない、肝心のメッキ部品もない。
ディーラーさん、入魂で奇麗に直さなくても良い、少々キズがあっても構わないとお願いしました。
事故があったのが先月26日夕方、この辺りは山火事で渋滞が発生していた。
あとは過失割合がどうなるか?、車線変更なら通常8対2になるらしい。
でもあれは車線変更じゃないよ、Uターンだよ。
いくら指示器を出していたとしても、2台の間隔での車線変更は当たりにくるようなもの。
ましてやUターンはなどありえない。
お相手さんは、わしの車の存在にきっと気付いていなかったと思われる。
気付いていたなら、あのタイミングでハンドルを切ることなどない。
さあ保険会社さん、どう判断するのなか?


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