店長日記

『3月31日(月)』

2025年03月31日

昨日30日で3月の全日程が終了。
まあ~厳しい、耐え忍ぶひと月でした。
「今月はどんなことになるじゃろうか・・・」とスタートからの様子でかなり不安でしたが、それでも終盤は来場者にも適度に恵まれ、腹7分目くらいで終えられました。
4月からは前年同様に熱を帯び始め、大いに盛り上がって頂きたいものです。
来月は2日、福井県・島根県・広島県・愛媛県での体験会からスタートします。
運よく告知チラシをご覧なられましたら、ぜひ一度シンアツシンを体験にご来場ください。
スーパーの建物を出ると片側2車線ある道路の交差点、向かいの駐車場に車を止めていたので信号待ち。
冷たい風が吹いていたのでズボンのポケットに手を突っ込んで、前の前を行き交い車を眺めておりました。
何気なく左側へ目を向けると自転車が倒れるのが見えた。
「今、自転車がコケのう」と隣の女房に言うと「ホンマじゃ」。
目的の駐車場と反対の歩道、丁度信号が変わり、しばし待機。
「あれ、ばあさんじゃ、なかなか立たんけど、世話ねえかのう」と話しながら信号の切り替わりを待つ。
「奥さん、大丈夫かな?」と駆け寄って声を掛ける。
とりあえず自転車を越し、道に座ったままのおばあさんにどこか痛くて敵わないところがあるか確認、どうやら左ひざを打ったらしい。
自ら立とうとするので、「立てそうなん?」と確認、後ろから両脇に腕を入れゆっくり起こす。
打ったひざの具合だげ見せてもらい、血が滲んでいましたが、流血するほどでもない。
家の近くまで送ろうか?と提案しましたが、「もう大丈夫、すみませんでした」というのでそれ以上は。
信号待ち、後方のおばあさんを見ると左足をペダルに乗せ、チョンチョンと右足で地面を蹴って自転車に乗車。
我が車に乗り、行く方向が同じかどうか分かりませんが、方向的におばあさんも帰ったであろう道を走っていくと何事も無かったようにおばあさんが強風を切り裂きながら力強くペダルを踏んでいました。
骨は折れなくて良かったね。
あと自転車は三輪にした方がええよ。


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