シンアツシン・ショップ

しかし、インターネットと言うのは便利じゃわのう。
検索ワードを打ち込んで「ＥＮＴＥＲ」を叩けば、目の前にずらっと。
気になる施設のホームページ、電話して利用可能か確認、ほぼ百発百中、新たに借りられそうな施設が数件見つかりました。
既存のコースに新たに加えることで、コースに少し新鮮さが。
出向く指導員も、初めて伺う施設は少々特別な気持ちで臨めますからね。
伺ってない地域で会場を探すのは大事なことなのです。
さて今日は、長野県・島根県・宮崎県で体験会を開催しています。
シンアツシンを体験にどうぞご来場ください。
「針が折れてるって近所の電気屋さんが言うんです、それに直せないって言うし」
「治療器は電気屋さんでは直せないですよ」
「ところで保証期間は何年なの？」
「２年ですよ」
「短いのね」
この方、購入は平成２２年、１０年以上前なんですよね。
昨今は家電を買えば５年・１０年当たり前の時代、それと同じように考えてくれる方も実際おられるのです。
しかし、針が折れていると言うのは意味不明、針は余程でないと、というより通常まず折れないはず。
平成元年から体験会で「これでもか！」とその時々の現行モデルのデモ機を酷使してますが、針は一度も折れたことがない。
言われているのは、恐らく針を納めるホルダーの固定が破損しているのでは？と想像します。
前モデル・前々モデルなら経年劣化も考えますが、現行モデルで通常の使い方なら破損しない、恐らく落下させたのでは？と想像します。
でもこれもすべて私の想像なので、本体が届けば様子は分かる、本当に針が折れているかも？
「買うほど修理が掛かるの？」
「いいえ、余程壊れてなければ２万円もあれば綺麗に直りますよ」
この方、手がしびれるらしいのですが、シンアツシンの存在を思い出し、１ヶ月前ほどから当てているらしいのです。
「当てるとしびれがねえ、しばらく楽になるのよ」
軽く文句を言いつつ、そう言っておられました。