シンアツシン・ショップ

「可能でしたら延期か中止のお願いなんですけど」
「閉館でなく利用可能でしたら予定通リお願いします」
「延期か中止の要請が出ておりまして」
「強制ではなく要請ですよね？、選択権がこちらにあるのでしたら、このままお願いします」
利用か延期もしくは中止か？、どっちにしますか？と尋ねられれば、当然「利用する」に決まっています。
こちらが「うん」と言わないもんですから、だんだん口調が雑になってくる始末。
何としてでも利用を辞めさたんじゃろうな、この職員さんは、中止させたら手柄にでもなるのか？
一旦電話を切り、その後改めて会館責任者さんから「今まで通り感染対策をしっかりして利用をお願いします」と丁寧な電話で一件落着。
この２年間で休館癖、中止させ癖のある施設は、ある程度把握してます。
その傾向は変わらず、今回でも同様の自治体からのものでした。
それにしても弊社が素直に言われる通りにしたところで、飲食店と扱いが違う、何の協力金も一切無いですから。
今回のまん延防止でまた叩きのめされる業種の方々は、ため息吐息、頭を抱えとるじゃろう。
下手すればまた無駄な借金をしないといけなくなるかも、いや万歳するかもね。
次々とまん延防止、無駄な時間とお金を使うだけで、何の益もない。
効果もないとすでに分かっていているのに、それが理解できない。
さて今日は、三重県・岡山県・熊本県で体験会を開催中です。
シンアツシンを体験にどうぞご来場ください。