店長日記

『12月28日(火)』

2021年12月28日

平成27年1月、53回目が最後、以降3回チャレンジしたのですが、その3回ともに血液濃度がわずか足らず献血がすることができませんでした。
今年の9月中旬、「おえなんだらもう最後」と決め、ダメ元で献血センターの門を久方ぶりに叩きました。
「またダメじゃろうかのう」と半分諦め、「ひょっとして」と期待も。
普段、そう緊張しないのですが、何となくドキドキ、その反動が血圧と心拍数に。
今までスイッと通過していたところでつまずく、血液検査どころではありません。
「下げなければ」と余計に緊張してしまう、何とかクリアして、さあ血液検査。
何と15の値、無事に献血をすることができました。
昨日のイオン倉敷に行った際、「血液が足りません、大変なことになっています」と看板を持ったお兄さんが、よく通る声で呼び込み。
今年2回目の献血を。
両袖を巻くって血液検査に臨む、採血の仕方が指先に変わったらしく、袖は直すように。
中指の側面にギュッとスポイトのような物を一気に押し当てる、チクッとも感じない、指先を押し潰すように、プク~と赤い半球体の血液が。
難なくクリアして、駐車場の献血バスまで。
もうそんなに心配しなくても献血はできそうじゃ。


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