店長日記

『10月5日(火)』

2021年10月05日

すでに熱い空気をかき分けるほどではないので助かりますが、相変わらず日中は暑いですね。
それでも朝晩の空気は誠に心地いい。
過ごし易い、私には丁度良い感じです。
さて今日は、兵庫県・大分県で体験会を開催中です。
明日開催の山口会場のチラシをご覧くださった方から問い合わせ。
ご主人さんがチラシを見て、奥さんに「行ってみるか」と。
奥さんが、ひざの痛みで難儀しているらしい。
シンアツシンで楽になってもらえるかな?
ご主人さんと一緒にお越し頂くように伝えました。
話しは変わり、先週の金曜日だったのかな?、愛知県にお住まいの方から問い合わせ。
そのお住まいの地域で何度となく体験会を催しているのですが、以前のチラシを一部保管しておられたらしいのです。
この方、長年のシンアツシン愛用者さんで、そのシンアツシンが故障して使えないと。
聞けば、愛用のそのシンアツシンはなかなかの年代もの、「AC500-BOXGOLD-SUPER」、ほぼ30年前のモデルです。
すでに修理ができないことを伝えると、「今はいくらくらいするの?」と。
現行モデルの3機種をそれぞれ価格をお伝えしました。
愛用のモデルの後継機とすれば「AC410」と伝え、とりあえず商品パンフレットをお送りするようにしました。
昨日の午前中に早速お電話があり、410をご注文してくださいました。
ラクラクッションとストロング針をサービスして発送しました。
当時は無かったので当然なのですが、ラクラクッションの存在はご存知ありません。
腰が痛むらしいので、クッションで多少楽に治療が行えると思います。
それから以前のモデルは、振動が強く感じます。
これは恐らく、昔のモデルの作りと現行モデルの作りでは精度が違う、製造がしっかりしていて、無駄な振動が出ないようになっていると思います。
その無駄な振動は、手に直接伝わりますから、余計に強く感じるです。
ただ、昔のシンアツシンを知る方は、これを好意的に取ります。
逆に振動があまり手に伝わらない現行モデルを、単に振動が弱くなったと感じてしまうのです。
新しいシンアツシンは、手に直接伝わる振動が減った分、弱く感じるのだと思います。
でも、あまり手に振動が伝わるのは鬱陶しいものです。
シンアツシンの目的は、患部へ刺激を集中させて与えること、手に伝えることではありません。
そう言いながら、感じ方は人それぞれ、この方も弱く感じるかも知れないので、ストロング針を保険で付けておきました。
大事に使われる方ですから、今回の新しいシンアツシンも長らくご愛用頂けると思います。


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