店長日記

『4月16日(金)』

2021年04月16日

不思議なことがあるもんです。
来場された男女3人組、うち80代の女性は少々顔色が悪く、指導員が具合を尋ねると腰もそうですが、今は特に歯が痛くて困っていると。
そこで合谷へシンアツシンをしばらく当ててもらいました。
気付けば顔色が随分と良くなっていて、他の2人も「どうしたの!」とその違いが見た目にも分かるくらい。
歯の痛さもそうですが、ご本人にすれば顔色の悪さを気にしていたのかも知れません、仲間内からそう言われて余計嬉しかったのかも?
と言うことで、雰囲気は良かったのですが、3人さんはそのまま帰られました。
体験会も終了間際、その歯が痛かった女性がご主人さんを伴って再び来場、シンアツシンを申込してくださいました。
体験後に帰る際に「うちの主人は気難しいから」と自分では絶対決められないと言うことで帰られたようです。
「気難しい」と耳にしていますから、たとえ相談しても許可は出ないだろう、もしくは相談もせずにそのままで終わり、そのくらいに指導員も思っていたようです。
ですから、「まさか」の来場にビックリしたようです。
「気難しい」と聞いていたご主人さん、難しいのではなく、キチンとしているのです。
最初から説明し、ご主人さんも納得、無事納品することが叶いました。
しかし、見た目こんなシンアツシンですが、不思議なことがあるんです。
治療器と言えば多くの人達は、恐らく「そんなもん、効かんだろう」と普通に思うかも知れませんね。
私でも一番最初はそんな風に思っていました。
当時のそんな先入観はとっくの昔に跡形もなく消えています。
それより治療器が手元に無いと「普段、治療はどうするの?」と思ってしまいますね。
「通うの?」「あっそう」「大変だあ!」「お疲れさま」、そんな感じ。
道具はあれば便利、無ければ、そう言うことです。
さて今日は、京都府・兵庫県・山口県・島根県で体験会を行っております。
不思議なシンアツシンをお試しにどうぞご来場ください。
このコロナで「まん延防止」の措置が各自治体に適用されてますが、市町村単位で適用されるので分かり易い。
もし岡山県に出れば、全県すべてアウトのように伝わってしまいますが、〇〇市、〇〇町など指定されていれば印象はかなり違いますね。
しかし、あまりワイワイとコロナ・コロナと盛り上がって欲しくないですね。


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