店長日記

『8月22日(土)』

2020年08月22日

マルコは医者になったんじゃ。
「母をたずねて三千里」、NHKで放送の完結編を録画、当時のままのカルピス劇場。
内容はきっと放送したい部分もあったでしょうが、かなり割愛されています。
お母さんの行先が分かり、胸躍らせ現地へ向かう、でもそこには居ない、そんな場面が続くのです。
お金も無い、頼る人も居ない過酷な旅、行く先々で現地の人達がマルコに手を差し伸べるのです。
靴底が剥がれ、足の指を怪我するシーン、「そうじゃった」と思い出しましたね。
痛々しい足を引きずりながら力尽き行き倒れ、運よく助けられ、お母さんと涙の再会、病に伏していた母は手術、そして二人は帰路に着く。
行き倒れるシーンからは、もう全く覚えてなかったですね。
子供の頃に観たアニメは、おっさんになっても、何となく素直にスッと入ってきますね。
これがたぶん音楽にも言えること、若い時に聴いた音楽は、ジャンル問わず、いまでも耳に心地良い。
この前の日曜日じゃったかな?、ラジオでフリオイグレシアスの音楽の特集が。
「ナタリー」しか覚えてないかったのですが、続けて流れてくる曲、聴いたことあるなあと思い出す曲も。
「わし、確か?CD持っとったと思うでぇ」の告白に、「フリオやこう持っとんたんかな」と女房が半笑い。
ポールモーリアのCD、20数年前に確かに買って持っていたのですが何処へ?
さて今日は、静岡県・愛知県・島根県内で体験会を行っております。
今朝は暑さがわずか楽な感じでしたが、それでも日中は暑くなるようなので、変わらず熱中症に注意ですね。
一昨日、懸案のエアコンを物色しに家電量販店へ、声掛けしてくれた店員さんが見積もりをしてくれました。
「明日から3日間、イベントしてますから、化粧パイプはサービスできますので」と帰り際に店員さん。
続けて「予定としたらいつご来店ですか?」の問いに「日曜日ですね」と返事。
昨日の夕方、時間が早く終われたので、その店舗へ。
店員さんを見つけ、「お願いしようと思って、あとは金額ですね」。
「いやいや、もう値引きした金額で見積もりしてますから、そこからはもう無理ですよ~」と店員さん。
イベントを知らせるチラシには、「店長決済」、当然もう少し何とかなるような雰囲気の文面。
挙句の果てに、「でしたらカバーを交換しなかったらその分値引きできますよ」と。
言ってたことが変わってきた、「カバー分はサービスします」だったのに。
もう無理、この方にはお願いできません、「お騒がせしてすみませんでした、出直してきます」と丁重にお断りして退散。
急ぎませんし、別の店で買います。


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