店長日記

『8月20日(木)』

2020年08月20日

昨夜寝ている時に、ドンという大きな音とともに左足の指に強く痛みを感じ、目が覚めました。
「痛てぇのう~」と思い、足を引き寄せ触ってみました。
暗闇で眼鏡も掛けてないので見た目の様子は定かではありませんが、どうも薄皮がむけている感触。
丁度、トイレにも行きたかったので、灯りの下で確認、まさしく薄皮がめくれ、軽く血が滲んでいるではありませんか。
ティッシュで患部を押さえながら圧迫止血。
戦う夢でもみていたのでしょうか?、壁に一撃を加えたみたい。
足の指の骨が折れなくて良かった。
3月末に左の足首を捻挫して以来、どうも歩き始めに違和感がありスイスイといかず、ただ数歩歩いてしまえば何事もないのですけど。
正座した際にも左の足首に多少の抵抗を感じますから、捻挫したことが、わずかに堪えているのかも知れませんね。
こんなちょっとしたことから、ひざを痛めたりするのです。
シンアツシンを日々当てているので、この程度なのかも知れませんけど。
年齢とともに各関節が固くなり、可動域が狭く、やはり柔軟性が無くなってきていますね。
居間の隅に備えているぶら下がり健康器に、ほぼ毎日ぶら下がりますが、肩の関節の固さを毎回感じさせられます。
1日1回は、しばらく正座をしてみたり。
それから股関節、ここは油断ならないですよ、ホント固くなり易い気がしますね。
そう念入りにはしませんが、気付いた時にはストレッチしております。
柔軟性を欠くと怪我もし易くなりますし、だいたい動きにしなやかさが無くなってきますね。
痛めてしまえば治療するしかありませんが、できれば痛めない方が良いですから。
ある方が、「医者にもう歳だから仕方ないですよ」と自尊心を傷つけられ憤慨しておられました。
でも、「私もこんな年齢だから使い方を一度じゃ覚えられないのよ」と自ら年齢を言い訳に。
何かが違うような気がしますが。
まあ、誰しも自分が置かれた場面で、自分の都合の良いように我が年齢を扱うのでしょうね。
歳なんてどうでもいいことです、相応に元気なのが一番。
80代後半のご主人さん、娘さんと一緒に来場、痛かった腰が楽になり、とても喜んでくれたそうです。
ただ、今はシンアツシンを購入するお金が無いと、娘さんも買ってあげる程の余裕は無いと。
次回来る時までにお金を貯めてくださいねと指導員。
「必ずそうします」と涙を流しながらご主人さんが握手で応えたようです。
女性ならまだしも、男性が涙を流すなど、なかなか遭遇しません。
想像ですが、家族との塩梅がうまく行っていないのかも?
または指導員が、本人の為を思って遠慮なし本気で優しさも込めて話しをしますから、それが響いたのかも?
普段、あまり人と関わらない、優しい言葉を掛けてもらわない人は、何となく心癒されるのかも?
涙の意味は定かではありません。
ぜひシンアツシンを使って欲しい人ほど、使えない現実があるんです。
さあ、今日は京都府・鳥取県内で体験会を開催中です。
暑い日が続いておりますが、どうぞシンアツシンをお試しにご来場ください。


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