店長日記
『5月15日(金)』
2020年05月15日
「わし、言うとったかのう」
「何を?面白れぇ話しか?」
用事があって同級生に電話した際に、そう彼が切り出しました。
「わし、別れてのう」
「ほお~ん、そりゃ~また」
ご夫婦の問題ですから、私の知らない世界。
どうも原因は、信仰の不一致。
片やそんな事に対してそう興味もない、もう片方は日常生活がそれ。
当人でない私でも、きっと理解に苦しむ場面があったことを容易に想像できます。
まあもう子供達もすでに大人なのですし、お互いに新しい道を進んだ方が正解かと。
私のように信じない自由を選択している者にとっては、信仰自体が正直どうでもいいのですが。
女房もその点は似てますので、葬儀や墓に対しての考え方や、発生するしがらみなどを嫌いますから丁度良い。
唯一、直接関係のあったおじいさんやおばあさんの墓に参ったり、思い出したりするくらい、それで十分と考えています。
恐らく一人になってみて、初めて分かる事がきっとあると思いますね。
次に生かしましょう!
「沁みる夜汽車」という10分程度の短い番組、撮り溜めて観てます。
汽車にまつわるエピソードを再現し、当人や関係者が思い出話しを。
「やりきれませんねえ」
「槍は切るものではありません、通すものです」
今のこの現状に対して、何となく元気がもらえた気がしましたね。
「何を?面白れぇ話しか?」
用事があって同級生に電話した際に、そう彼が切り出しました。
「わし、別れてのう」
「ほお~ん、そりゃ~また」
ご夫婦の問題ですから、私の知らない世界。
どうも原因は、信仰の不一致。
片やそんな事に対してそう興味もない、もう片方は日常生活がそれ。
当人でない私でも、きっと理解に苦しむ場面があったことを容易に想像できます。
まあもう子供達もすでに大人なのですし、お互いに新しい道を進んだ方が正解かと。
私のように信じない自由を選択している者にとっては、信仰自体が正直どうでもいいのですが。
女房もその点は似てますので、葬儀や墓に対しての考え方や、発生するしがらみなどを嫌いますから丁度良い。
唯一、直接関係のあったおじいさんやおばあさんの墓に参ったり、思い出したりするくらい、それで十分と考えています。
恐らく一人になってみて、初めて分かる事がきっとあると思いますね。
次に生かしましょう!
「沁みる夜汽車」という10分程度の短い番組、撮り溜めて観てます。
汽車にまつわるエピソードを再現し、当人や関係者が思い出話しを。
「やりきれませんねえ」
「槍は切るものではありません、通すものです」
今のこの現状に対して、何となく元気がもらえた気がしましたね。