店長日記

『5月12日(火)』

2020年05月12日

たまには「シンアツシン」の話しでも。
と思っても正直ネタが無いのです。
新規のお客さんに出会わないと、話しのネタになるような面白い出来事が無いのです。
体験会に初めて来場される方々は、シンアツシンを知らない分、いろんな反応を見せてくれるのです。
「何か?胡散臭いのう」とやや警戒しつつも、「ホンマじゃろうか?」と話しを聞き半信半疑のまま体験、「あらホント、これは効くわ!」と確信に変わる。
多くの方々が、恐らくこの一連の気持ちの動きになっていると思われます。
対応していると顔の表情や言葉使いで、気持ちの変化の具合がそれとなく分かります。
この動きに当てはまらない方は、話しの進め方を変えないといけませんが、最終的には同じような流れに。
「私は絶対買わないから!」と最初に宣言される方も結構おられるのですが、以外とそういう方が最後は申込されたりするんです。
逆に「良いモノだったら私は買いますよ」と宣言される方は、ほぼ購入されません。
最後は「よく考えて」となるパターン。
どちらにしても、どなたが申込して下さるかは、正直最後まで分かりませんね。
先月上旬に開催した体験会に来場された90歳前の女性の方、随分前に他社さんで「AC500くろばこ」を購入済み。
購入したその販売店さんはもうありません。
買い替えも少し勧めてみましたが、年齢もありますので無理せず、使い方を説明しました。
ゴールデンウイーク突入直前に「あれから随分と楽に歩けるようになりました、有難うございました」と電話が。
相当嬉しかったのだと思います、声に気持ちがかなり籠っていましたから。
田舎の小さな町で一人暮らし、何事も自分が動かざる負えませんから、まずまず楽に動けるようになり嬉しかったのでと思います。
この方、長らく眠らせていたシンアツシン、もう手放せなくなりましたね。
ただ、修理サポートが終了したモデルなので、大事に使って頂くように伝えてました。
シンアツシンは製造が終了して、その後10年間はコノコさんが修理をキッチリとやってくれますが、過ぎれば修理はできません。
すでに製造終了した「AC600」が、来年2021年3月末で修理サポートが終了。
2022年10月上旬には「AC200」がそれに続きます。
以上で市中に出回っているシンアツシンで現行モデル以外は、完全に修理サポートが終了です。
電源コードやバイブレーターコードの接触不良を認めながらも、そのまま使っている愛用者さんが結構居られますが、いつもと動きが違う場合や不具合がある時は早めに連絡して、必要なら修理を依頼してくださいね。
使用中に動作が動いたり止まったりするようでしたら、ほぼコードが断線していると思ってください。
いつか「バチッ」と音がして、びっくりしないといけなくなりますよ。
さて、今日の更新はこのくらいにしておきます。


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