店長日記

『8月20日(火)』

2019年08月20日

「お父さん、やったら良いじゃないの!」
奥さんと娘さんの強い勧めにも、ご主人さんは「よく考えて」と。
腰が痛みが取れ、腰が伸びる感じになり、喜んでくださいました。
隣町に住む娘さんがチラシを見て、体験会の予定をお父さんに伝えたそうです。
それだけ娘さんも、普段からお父さんの身体のことを気に掛けているということです。
当の本人が、「良くしよう」という気持ちが弱ければ、どうにもなりません。
少々離れてますが、具合が良ければ今日の会場へ行くような話しを、ご主人さんはしていたそうです。
奥さんや娘さん、特に指導員は当然ですが、ご主人さんのその言葉が、3人にはただただ虚しく聞こえるだけ。
お2人の為にも本気な姿を見せないと!
「良さそうだから買っても良いかな?」と60代後半のご主人さん、奥さんに電話。
無事OKが出て、シンアツシンを申込。
腰が痛むのですが、治療に行った時だけわずか楽になるだけで、帰宅すれば同じこと。
このような方は多いですね。
「治療した時は良いけど」という方。
でも、それが普通なのだと思います。
そんな状態が続くと諦めて治療自体を辞めてしまうことも。
それではいけませんから、治療の回数を増やすなりして、もっと治療を補うしかありません。
その努力は本人がしないと!
面倒なのは確かですが、良くしようと思えば、とにかく治療する・継続するしかない。
これが一番大事なことだと思いますけど。


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