店長日記

『6月20日(木)』

2019年06月20日

6月も終盤戦に突入、予定している体験会も残り25会場、あっという間に消化してしまいますね。
今日は、佐賀・香川・京都・静岡県内で開催中ですので、チラシをご覧になられましたら、どうぞ体験にご来場ください。
昨日の香川会場、80前半の女性が来場、そんなに具合が悪い訳はないのですが、シンアツシンで体調管理をするということで、申込くださいました。
長年、小さな田舎町で昔ながら商店を営んでいます。
品揃えもどんどん少なくなってきていますし、お客さんもどんどん少なくなって来ているそうです。
「毎月赤字だから辞めても良いんだけど」
といつでも店じまいする気持ちはあるのですが、昔ながらのわずかなお客さんが定期的の来店され、「辞めないでよ」と言われるそうです。
お客さんが気楽に行ける店としても続けないといけないという気持ちと、また店を辞めたとして、今度は自分が生きがい・やり甲斐を失くしそうで、なかなか思い切れないようです。
辞めれば、恐らくしばらくは気楽で良いと思うのですが、だんだん時間を持て余し、落ち着かなくなるかも知れませんね。
相当、長年のリズムが身体に染み込んでますからね。
第一、元気ですから尚更です。
腰や座骨神経の痛みをわずか感じる時があるそうなので、悪くならないように、そして元気な身体が長持ちするように手入れして欲しいと思います。
去年の12月に行った玉野市の体験会でも、似たような境遇の80代半ばの女性が来場されました。
辞めても良いけど辞められない。
体験会の予定の続きで、新潟県内の施設へ電話。
「昨日は凄かったみたいですね」
「そうなんです」
と電話口に出られた女性職員さん。
十数年来、お世話になっている施設の男性職員さん、「もうねえ、この辺りはねえ」と何度か大きな地震に見舞われ、きっと慣れないでしょうが、多少そんな風な感じで話されていました。
しかし、あんまり揺れると怖いですよね。


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