店長日記

『5月11日(土)』

2019年05月11日

「〇〇さん、遠慮してたら治療できないですよ」
3年前、腰の治療の為にご主人さんに内緒でシンアツシンを購入。
この内緒ということに後ろめたさがあり、大っぴらにシンアツシンを使えない。
だんだんと使わなくなり、とうとうそれっきりに。
今度はしっかりシンアツシンを使おうと思い、使い方の質問電話でした。
「主人が認知症が出かかって、その上透析も始まって、何から何まで大変で」と告白され、自分が元気で居ないという使命感が今は強くなっているようです。
もう遠慮は必要ありませんから、まずは自分の為、そしてご主人さんの為にも、奥さんが元気で居なければいけません。
治療するのに遠慮なんて必要ありません。
元気過ごしていれば、文句を言う人は、まず居ませんからね。
続けて欲しいと思います。
連休中の体験会に来場されたご夫婦、昨日ご主人さんからシンアツシンの注文がありました。
「うち(奥さん)のがねえ、いつも夜、脚が痺れて目が覚めるのに、その日の晩は朝まで眠れたらしいんですよ」
ご主人さんは、特別悪いところは無いのですが、一昨日歩けないほどひざが痛んだそうです。
そんな体験を初めてして、「一台持っておくか」とご主人さんもその気になったのかも知れませんね。
自分がその立場になって、初めて相手の気持ちがよく分かる。
薄っすら想像はできても、なかなか理解できない面があるのです。
奥さんには、毎日気持ちの良い朝を迎えて欲しいですね。


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