シンアツシン・ショップ

小鳥がさえずっております。
今日は暖かくなりそうです。
関東へ出向いている指導員さん、今日は関東の大学へ通っている娘さんの卒業式へ出席する為、一日お休みです。
ちゃんと身綺麗にして行ったでしょうかね？
これが最後の卒業式になるそうです。
しっかり満喫して頂きましょう。
さて今日は、島根・岡山・滋賀県内で開催しています。
昨日の島根会場、７０代の女性と近所に住む同年代の男性とが一緒に来場。
「あんたは悪い（症状）から（治療）やった方が良い」と男性も勧めてくれ、女性の方もやる気満々でした。
さて申込をと言う時に、女性の携帯電話が鳴りました。
近畿地方に住む娘さんから。
「今ねぇ、治療器を買おうと思って」と話すと「続かないから辞めたら」と娘さん。
しばらく話し、結局今回は購入を断念。
指導員も、「せっかくやる気になっているのにねえ」と娘さんの対応にやや不満。
それもそう、治療にも通うのに大変な田舎、普段治療もせず、このままでは悪くなるだけ。
そんな状態で、なぜ自分でもできる治療をさせないのか？が不思議なのです。
近くに住んでいるならまだしも、すぐに行けない遠いところに住んでいては面倒も見れないし、正直どうにもならないでしょう。
少しでも元気で過ごしてもらう為には、普段から自ら努力できる環境が必要だと思いますけど。
娘さんにそう言われてもご本人は帰るまで「どうしようか」と悩んでいたようですが、自分の身体のことなので、最後は自分でやるしかないと思いますね。