シンアツシン・ショップ

雨は上がってますが、やや強めの風が吹いてます。
３月１１日、東日本大震災から８年目に。
その日が近づくにつれて、検証番組やその後に被災地の報告番組が放送されています。
町の中心地が津波の被害で、大半が無くなってしまうのですから、それを片付け、一から整備し、また当時に近い賑わいを取り戻すのには、相当時間が掛かると容易に想像します。
当時からそれなりに高齢化が進んでいた地域なら尚更。
人が集まり易い都市部ならまだしも、人口増加の期待できない世の中ですから、これからまだまだ厳しい現状が続くと何となく想像されます。
３月も３分の一が経過、今のところまずまずの動きで少々安堵しています。
３年前から体験会場として借用させて頂いている施設、そこの責任者の男性、世話好きな面があり、友人・知人を体験会に呼んでくれるのです。
呼んで頂けるのは誠に有難いのですが、一度に４～５人で押し掛けて来られるので、逆に困る場面も。
いつも「ここは治療院ではないので」とお伝えするのですが、自分が体験して具合が良いものですから、具合の悪い友人に声を掛けて、来るように案内する訳です。
「ご主人、自分で１台買って、当ててあげてください」と何度となく購入を勧めましたが、なかなか良い返事は返ってきません。
今回も同じく、数名の友人を連れて会場へ。
いつもと同様な雰囲気になり、正直シンアツシンを買って自分で治療する感じでは無くなりました。
「ご主人、人の心配も良いですけど、もっと自分の心配をしてくださいね」
と指導員がそう伝え、今回の体験会は終了。
翌日ありました、注文電話が担当した指導員の携帯電話に。
１０回目でやっと、シンアツシンの愛用者さんになってくれました。