店長日記

『1月19日(土)』

2019年01月19日

1月もほぼ半分が終わろうとしています。
去年の12月は普段より調子よく推移して、この年末年始も気を楽して過ごせました。
ところが年が明けてからと言うもの、なかなか調子も出ず、波が来ないので波にも乗れず、低空飛行を余儀なくされている状態です。
一番は全般的に来場が少ないこと。
お客さんが来ないというのは、どんな商売でも致命傷ですからね。
遅~い年末の雰囲気が今やって来ているのかも知れませんね。
いずれまた動き始めますので、それまでグッと辛抱。
現場の指導員も待ち時間が長いので、きっと疲れていると思います。
それでもいつ何時、来場者さんがひょこっと顔を出してくれるか分かりませんから、すぐにスイッチを切り替えられる体制にはしておかないと!
体験会場に足を踏み入れた時の第一印象が大事ですから、そこですぐに気を楽に思って頂けるか、身構えさせてしまうかで、その後に大きく影響しますからね。
さて話しは変わり、基本的に指導員は一人で会場を仕切っております。
昭和の言い方をすれば「一匹狼」、聞こえよく感じる方もおられるかも知れません。
他者からあれこれと指示されずに、自分の思うように仕事を遂行できる、誠に良い環境です。
ですが、逆に自分本位、身勝手になり易い状態でもあります。
あと面倒なのが、その環境にマンネリすること。
マンネリすると創意工夫することがなくなり、いつも通りの自分の型でやってしまいます。
冴えた良い型なら構わないのですが、冴えないズレている型ならどうしようもありません。
そのズレた感に気づかなくなるのです。
ここを修正しないと、せっかくご来場頂いても、お互いに良い話しになりません。
そのマンネリ感を感じさせる指導員が数名いますので、来月当たりに自分以外の指導員のやり方を見てもらおうと思っています。
自分のやり方に対して思わぬ発見があるかどうか?
「一匹狼」も少し刺激がいるのです。


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