店長日記

『12月12日(水)』

2018年12月12日

「わしは騙されんぞ!」とご主人さんは、治療に意欲満々な奥さんとは対照的に、指導員の話しにあまり耳を傾てくれなかったそうです。
どうも、以前に似たような催しが他であり、そこで治療器を買ったらしいのですが、芳しくないということで送り返したそうです。
そんな過去があり、ご主人さんは素直になれないのです。
奥さんは、シンアツシンを試すととても具合が良く、「これは良いよ」とご主人に話すのですが、それも説得にならず。
人の話しは大して聞こうとしないのですが、自分の病気のことに関しては饒舌。
今までに罹った病気の武勇伝を自慢気に披露してくれたそうです。
聞けば聞くほど、奥さんはその看病等で苦労していることが安易に想像することが出来、指導員が「それだけ奥さんに苦労を掛けてきたんだったら、これくらい奥さんに一つ買ってあげてもバチは当たらないと思いますよ」とご主人さんにハッキリ。
その言葉で今までの邪険な態度が変わり、話しに耳を傾け始めたようです。
恐らく指導員も、自慢気に話しご主人さんにイライラしたのかも知れません。
元気で過ごせているのは、奥さんの支えがあってこそ、それを分かっているのか分からずか?定かではありません。
でも態度が変わるということは、何か思うところがあったのだと思います。
奥さんの希望で、「AC210」を申込、メインで使用する奥さんにキッチリと説明。
少々山奥の小さな集落にお住まいで、なかなか通院も大変みたいですから、ご主人さんが度々の入院中、奥さんは病院の行き来が大変だったと想像できます。
奥さんは車の運転はするのかな?


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