店長日記

『11月3日(土)』

2018年11月03日

いつもの土曜日のようですが、今日は「文化の日」で世間はお休みですね。
とっとと11月が始まって3日目、スタートはイマイチですね~。
先月の「揉み返し」が出なけりゃ~良いのですが・・・。
この土・日は、「お出かけ日和」と天気予報でも言っていりましたが、誠に天気がよろしい!
福岡・兵庫・京都・長野県内で体験会を開催中ですので、どうぞご来場頂き「シンアツシン」をお試しください。
この2日間、新人指導員さんと会場へ。
新人指導員さん、来場者さんへの対応になかなか苦戦しておられました。
ご来場頂くとまず「受付表」必要事項をご記入頂きます。
それから体験会の趣旨説明、シンアツシンの仕組みや体験後に揉み返しのことやシンアツシンを押し当てた跡が赤くなったり、体質によったら青くなることをお伝えして、ご了解の上体験してもらっています。
あとは来場者さんごと会話が変化しますが、話し内容はそう大して変わりません。
新人さんは、この会話で手こずるのです。
弊社には、共通の注意事項は各指導員共有してますが、接客や販売「マニュアル」といったモノが存在しません。
ですから、各指導員が各自作り上げていかないといけません。
長年指導員をしている者の話し方を参考にする場合も当然ありますが、そのままコピーでは伝わりません。
気持ちの籠った自分の言葉として発声しないと、文章を朗読したような話し方ではいけません。
また落ち着きのある態度は、安心感につながりまし、また固い感じでの対応では、緊張感が漂うので早く和んだ雰囲気にしないといけません。
来場者さんも緊張して来られていると思うので、早くほぐしてあげないと。
私と雑談している時は、冗談も飛び出て声を張り笑いながら和んでいますが、お客さんを前にするととたんに固くなって声も小さく大人しくなってしまいます。
これも自信の無さがそうさせてしまうのだと思います。
「岡山弁丸出しでええですよ!思い切って最初から緩~くしゃべった方が〇〇さんらしいですよ」
丁寧に対応するのは当然なのですが、丁寧にしゃべろうとし続けるのは疲れますからね~。
来週も岡山県内での体験会なので、岡山弁が通用するので丸出しで大丈夫。
お互い和めば、自然と会話も弾みます。
自信は徐々に付いてきますからね。


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