店長日記

『2月9日(金)』

2018年02月09日

「お父さん、一つ買ったら?」
「うん、そうしよう!」
来場されたご夫婦、ご主人さんの方が、あちこち芳しくありません。
短い体験時間でしたが、ひざの痛みもバッチリ!楽になり、喜んで下さったようです。
この短い体験時間が、シンアツシンの凄さを実感して頂くにはとても大事なのです。
延々と体験してそれなりに効果を実感するより、「これだけなの?」と拍子抜けするくらいの時間で効果が実感できれば、その方が驚きにつながるはずです。
ですから指導員には、長々と当てることのないように伝えています。
長くすれば揉み返しも出易いですしね、それより何より体験会は治療会ではないということです。
シンアツシンを知って頂く、またお試し頂く為の誠に小規模な展示会なのですからね。
「最終的には自分でするんですよ」と前置きして説明と当た方の見本を兼ねて当てて差し上げますが、それも数分で終了。
「終わり?もうちょっと当ててくださいよ」と言われる来場者さんもおられますが、丁重にお断りして、シンアツシンを渡し自分で当てるように勧めます。
そこでしっかりとシンアツシンを持つか?持たないか?その来場者さんの治療に対する意欲が問われるタイミングです。
例え持ったとしても、実際に当てている様子に意欲を感じるかが第二のポイント。
そう大して意欲がない方は、押さえ方ひとつにしても適当感に溢れ、別のおしゃべりや「自分じゃできないよ」と自らする治療に否定的な言葉。
逆に意欲的な方は、当ててもらったやり方を自ら実践するように、言葉数少なく考えながら確かめるように当てられます。
ここで答えが7割~8割出てしまいます。
ただ意欲的でなくても話しをしている間に、考えが変わる方は大勢おられますから一概に言えません。
本当は皆さん分かっているのです、治療しないことには症状は改善しないことなど。
自身の気持ちの問題ですから、そこはご自分が変わらないとどうしようもない部分ですね。
さて今日は、宮崎・長崎・京都・和歌山・愛知県内で体験会を開催しています。
シンアツシンをお試しにどうぞお気軽にご来場ください。


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