店長日記

『3月23日(木)』

2017年03月23日

「はい、アトラスです」
「アトラスさんですね、わ~良かった!まだ会社されてたんですね!」
平成14年にAC100型をお求め下さっていた女性の方からの電話。
「まだやってたんですねってよく言われるんです~」
「良かった、嬉しいです」
「ところでどうされました?」
「昨日まで動いていたんですけど、今日はウンともスントとも動かなくて・・・」
作動するかどうか?いろいろ確認して頂きましたが、動く気配がなし。
「○○さん、その機種は製造終了して10年を超えるので、申し訳ないんですが修理ができないんです~」
「もう古いですからね、たぶん無理だと思ってました。それで同じ程度のモノを一つ頂こうと思いまして」
「今は同等モデルが「AC210」になってまして、価格も当時と大して変わりません」
「良かった~それを一つ送ってください」
AC210の注文を頂きました。
ここで一つ問題、恐らく振動パワーがAC100より優しく感じられると思うので、まずその説明をし、ストロング仕様の針セットを説明。
当時52歳のこの方、ひざの痛みでシンアツシンをお求めくださいました。
以来14年、ほぼ毎日欠かさずシンアツシンを当てていたそうです。
それも家族に目立たないように。
とにかく姑さんとご主人さんが、何かとうるさいそうです。
「姑さんは今、デイサービスに行ってますし、主人は出掛けましたので・・・」
そのタイミングを見計らって電話をくれたそうです。
「ところで商品をご自宅に送って大丈夫ですか?営業所止めもできますよ」
「少しは気になりますけど、でもまあもう大丈夫です」
14年当時、年齢もまだ若く価格的にも主人に相談してもまず反対されたであろうと思い内緒で購入。
それから毎日使いながら治療器「シンアツシン」に対しての確信をどんどん高めてこられました。
ですから少々文句を言われても、「このおかげで私は元気なんだ!文句があるか!」と強く胸を張って今は言える。
事実、ひざに限らず、腰や肩が痛んだ時もシンアツシンで治療して病院に行くこともほとんどなかったそうです。
「私はこれ(シンアツシン)がないとホント困るんです」と凄く気持ちも入った口調で言われていました。
今日の夕方に配達予定ですが、何事もなく受け取って頂けることを祈っております。
さて嬉しい注文があった翌日の今日は、福岡・岡山・兵庫県内で体験会を行います。
どんな出合いになるか?分かりませんが、シンアツシンを今後の治療のお役に立てて頂けると嬉しいですね。


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