店長日記

『3月11日(土)』

2017年03月11日

6年前の今日、東北で大地震が。
強烈な津波は傍若無人に流れ込み、町を押し流し、そして海へとさらっていきました。
「忘れさられないように」と言われますが、当時を現実に見て知る人々は忘れる訳がない。
その大地震の揺れや津波の被害を受けていない私でさえ、テレビに映し出された中継映像は強烈に目に焼き付いています。
それだけ想像を絶するもの凄く激しい出来事だったはずです。
語り継ぐ言葉だけでなく、今は正真正銘の現実の映像を何回何十回と直ちに見ることが出来ます。
二度と見たくもない人々も大勢おられると思いますが、それでも言葉を凌駕する説得力がその映像にはあると思います。
当事者の皆さんは、映像を見ると当時のあらゆる感情がきっと蘇るでしょうね。
目を閉じて思い出すだけでも、鮮明な映像が頭に浮かぶかも知れません。
そしてあの大地震後の原発事故は、今後とてつもなく処理に時間が掛かりそうです。
しかし突然見舞われる天災・災害は避けられませんが、とにかく大きな被害にならないように強く思います。
特別な日の今日は、島根・長野・新潟・茨城県内で体験会を行います。
「会場はどこ?」と先程電話がありました。
「ご主人さんhが今、どこにおられます?」
「会館の玄関に」
「入ってすぐ案内板があります?それか会館事務所がありますでしょう?尋ねてみてください。すぐ分かるから」
「分かった分かった」
たまにあるのが同じ敷地内の別の施設へ行っている場合もありますから、その際は説明に難儀させられます。
あまりにも場所が分からないと逆に怒り出す人もいますから困りますね。
文化会館や交流センターなど昨今は大きな施設が多いので、分かり難いかも知れませんね。


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