シンアツシン・ショップ

まあ～雪がぎょうさん降ってますね！
滋賀県へ行っている指導員２人は、間違いなく真っ白な世界へ。
「たどり着けない」と電話がないので、会館へ到着しているはずです。
かなり厳しい感じはしますが、果たしてお客さんは来場してくれるのでしょうか？
ここ岡山市南区は、寒いのですが晴れて良い天気です。
さて今日は、大分・岡山・滋賀・岐阜県内で体験会を開催しております。
大変足元が悪い地域の方もあると思いますが、どうぞ用心してご来場ください。
「もうね～どんどん短くなるのよ！」
去年９月のＡＣ４１０を購入頂いた方から電話が。
丁度、明後日の体験会を知らせるハガキが届いたので、そのタイミングで電話して来られたようです。
「このコードが、グルグルに捻じれてどんどん短くなるのよ！」
「あ～ちょっと硬いからですね～使った後ちゃんと伸ばしてます？」
「伸ばすも何ももう捻じれ切って伸びないって！」
「捻じれ切ってますか？」
「そうよ！」
「奥さん、お手数ですが明後日持って来て頂けますか？」
「そうしますからちょっと見て欲しいの」
「もう伸ばせないようならコードの交換はできますからご安心ください。その際はお預かりさせてくださいね」
と持って来てくれる約束をしました。
シンアツシンのバイブレーターコードは、現行モデルからコードの仕様が変更され、少々硬く頑丈なものになりました。
お陰で現行モデルでは、コードの断線は無くなり修理件数もほぼ皆無に。
しかし、反面その硬さがマイナス面に。
新品は、コードバンドで縛ってありますが、その縛ったクセが最初誠に取れ難いのです。
コードバンドを解いても、ジグザグのクセがしばらく取れません。
尚且つ、この寒い時期はより硬くなりますので、頑固さ倍増！
コノコさんに改善をお願いしておりますが、柔らかいと断線し易い、硬いと扱い難いとこのコード問題は家電業界の難問の一つのようです。
私は、説明して納める際にコードバンドを取り除いて、出来る限りコードを伸ばしております。
そしてケースに収める際も極力輪っかになるように。
使った後は、捻じれを解消して伸ばすように。
そうして使っているうちにクセも無くなって、意外と真っ直ぐなコードになりますよ。
この方のシンアツシンのバイブレーターコードは、どんな有り様になっているのでしょうかね～？
私用で使っている前モデルのＡＣ２００は、この硬めのコード仕様にしてもらいましたが、その硬さで余計に真っ直ぐ感が際立ってますよ。