店長日記

『12月12日(月)』

2016年12月12日

「おっ問い合わせだ!」と電話の着信ボタンを押すと「コクヨのカウネットの〇〇ですが・・・」
「大手さんが非通知で掛けるか・・・」と思いながら台本通り立て板に水の営業トークを付き合いで数秒聞き、直後話しの腰を折りすぐに断りました。
そのまま放っておいたらずっとしゃべりますから、興味のない話しを聞かされる方はたまったもんじゃ~ありませんからね。
これが今週一発目の電話ですから思いやられます。
よく冷えた寒い今朝の今日は、島根・京都・静岡県内で体験会を行います。
お気軽にシンアツシンをお試しにご来場ください。
90歳になるお母さんを連れて息子さん夫婦が来場されました。
病院で見掛ける歩行器に身体を預けたお母さん。
その歩行器から受付の椅子に座るのに、2分ほど掛かてやっと着席。
「こりゃ~かなり悪いのかな~難しいそうだなあ~」と思いながら「どこが悪いのですか?」と指導員が尋ねました。
息子さんが「一週間前までは、杖をついてしっかり歩いてたんですけど、この前スーパーを歩いていてひざが痛くなってから、もうこの調子で、どんどん歩けなくなってしまって・・・」
左のひざが痛むようでした。
一週間ほどで、こんなに弱るのか?と思うくらいお母さんが弱っていく姿に息子さんがじっとしていられなかったようです。
たまたまチラシを見て「とにかく行こう」と誘ったそうです。
早速、シンアツシンを体験。
数分、痛むひざへお試し頂き、具合を確認の為歩行器へ。
「奥さん、どうですか?」
「いや全然変わらないよ!」
「そうですか?」
「全然変わらないよ」
と言うながら歩行器で歩く姿は、使用前・使用後では誰が見てもその違いは一目瞭然。
「奥さん、ご自身で治療しませんか?」と指導員が勧めると「私はできないよ、こんなことは・・・」。
「同居されておられるなら、ご家族が手伝ってあげてでも治療しないと、このままだとホントに歩けなくなりますよ」
一番心配していたことをストレートに指摘され息子さんが、逆に本気になられ、とにかくシンアツシンで治療することを決められました。
「いずれは」と90歳なので年齢的に仕方がない気持ちも当然ありますが、でも悪いなりにも動けるのですから、その動きを邪魔する要因を少しでも和らげてあげれば、年齢に関係なく何とかなりますから!
この方は、左ひざが痛むだけですからね。
これだけで歩けなくなるのは勿体無い!
股関節や反対のひざに当てればもっと歩き易くなるはずです。


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