シンアツシン・ショップ

８月盆前の洗礼を受けております。
来場が少なくなりました！
同じように体験会をしている販売店さんも冴えない声で当社の状況を電話で尋ねて来られ、同様の現状に多少安堵したのでは？
盆休みまであと１週間ほどですから、それまでなんとか凌いげればと思います。
「開幕まであと何日」と言っていたオリンピックがいつの間にか始まり、日本サッカーチームは開会式の前に負けておりました。
昨日の夕方に散髪に行くと別のお客がそう言っておりました。
おかやま桃太郎祭りが始まり、旭川河川敷では恒例の花火大会、市役所筋ではうらじゃ踊り。
今日から明日にかけて岡山駅周辺から後楽園、旭川の両岸は、大勢の人で賑やかになりそうです。
「ここは何をやってるの？」
と体験会場をのぞくおじさん。
「チラシを見てくれました？」
「チラシ？いや・・・」
おじさんは、「東洋医学」と書かれた小さな立看板が目につき、ちょっと顔をのぞけてみたようです。
そこで指導員が趣旨を説明。
自宅から遠く離れた（約４０キロ）会館で年に一度のボイラーの講習会にたまたま来ていたおじさん、「ず～と腰が痛くて・・・それに左の太ももが痛くてなあ」と悩みがあったそうです。
「もし時間があるなら試してみたら」とシンアツシンの体験を勧めてみると、講習会も休憩時間だったので「頼むわ」とすぐ体験。
「こりゃ～ええのう～凄く楽じゃ！」
「こんな感じで毎日自分で治療すれば良いんですよ」
「そうじゃのう～よっしゃ、終わってからまた来るから」
とまた講習会へ。
しばらくしておじさん再び登場。
シンアツシンをお求めくださいました！
講習中、椅子に座っていても腰や太ももが楽だったそうです。
申込書に書かれた年齢が６８歳、おじさんではなくもうおじいさんでした。
年一回の講習会の日にたまたま来館していて、たまたま見た東洋医学の立看板が気になり、シンアツシンに出会った訳ですから、何となく不思議な感じがします。
仕事も辞め、そうすることもなくゆっくりし過ぎた毎日を過ごすことは、良くないと私は思ってます。
年を重ねても毎日やるべきことがある方が良いと思います。
適度なストレスが元気を保ってくれるような気がします。
このご主人さんも身体が元気でさえあれば、これからまだまだ仕事ができますからね！