店長日記

『2月13日(土)』

2016年02月13日

「ところでどのくらいしたら治るのかな?」
と70代のご主人さんに尋ねられたので
「この針(シンアツシン)をいくら続けても治りませんよ!治る訳ないじゃないですか!」
と返事をすると
「それじゃ~続ける意味ないじゃない!」
「それでしたらご主人さんは、なんで病院に治療に行かれているんですか?」
「そりゃ~ひざをよくしようと思って・・・」
「で、治りました?」
「なかなか治らんなあ~」
「治ってたらここ(体験会場)には来られないでしょうからねえ。ご主人、その痛みが無くなれば治ったと思うんじゃないですか?」
「それで良いんよ!痛くなかったら」
「今は痛みが楽でしょう。そうするために皆さん、あれこれ治療されていますから、その治療法の一つがシンアツシンです。元通りに治す治療器ではありませんよ」
と少し問答をしました。
それを傍で聞いていた60代のご主人さんが
「そりゃ~なあ、治すっちゅうことは若返るってことじゃから、治すなんで無理じゃ!そういうことじゃから、こんな(シンアツシン)ことでも続けて痛みを少しでも取るしかないよ!悪くなったらなあ~」
と60代のご主人さん。
60代のご主人さんは、シンアツシンを購入くださいました。
70代のご主人さんは、相談するということで帰宅。
体験会終了までに戻ってくることはありませんでした。
治らないと納得いかないのでしょうか?
いくら頑張っても元通りに治ることはありませんから。
そんなことに一生懸命になるよりは、痛みを和らげる方がどれだけ重要なことか!
自分がシンアツシンで治療してその場で楽になったのにそれを信じないでどうするんでしょうかね?


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